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第8位:「第三の男」(1952年)(243票)
- 冒頭のテーマ曲から始まり、息もつかせぬ話の展開、本当に面白くエンディング迄あっという間であった。それから何度見た事でしょう…これ以前これ以後私の中ではこれがまさに一番です
- 小学生時代、映画途中”喉の渇き”に困ったことが、今でも強烈に思い出します
- 恵比寿駅の発車メロディになっています
軽快なテーマ曲と陰影豊かな映像芸術!8位は「第三の男」(1952年)!
映画の教科書とも評されるサスペンス・ミステリー。ハリー(オーソン・ウェルズさん)を訪ねウィーンにやってきたホリー(ジョセフ・コットンさん)ですがハリーは交通事故死。目撃した3人の男を探しますが「第三の男」が見つからず…。光と影を使った映像が効果的。軽快なテーマ曲とウェルズさんの演技が印象に残るキャロル・リード監督作品です。
第7位:「マスカレード・ホテル」(2019年)(272票)
- 長澤まさみさんと木村拓哉さんが、よかったですね
- 面白いから
- 原作も読みました
怪しい客だらけの高級ホテル!7位は「マスカレード・ホテル」(2019年)!
豪華キャストが話題を呼んだ、原作・東野圭吾さん、監督・鈴木雅之さんの133分の作品です。連続殺人事件が発生し犯人は次の犯行場所として高級ホテルを予告。潜入捜査をする刑事の新田(木村拓哉さん)と、優秀なフロントクラーク・山岸(長澤まさみさん)の正反対コンビが事件解決へ奮闘する姿を描いています。最後まで犯人が分からずハラハラ!宿泊客や従業員の人間模様も巧みに描写されています。